茶杓の銘 |
作者 書付 寸法 価格> |
説明
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管理 NO |
写真 |
福禄寿
ふく
ろくじゅ
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作者:後藤瑞厳 大徳寺住職他
共筒共箱
寸法:巾11長180
価格:69,000円 |
七福神の一人 ふくろくじゅ様です。
福は福徳、幸福 を呼び込み、禄は禄高、俸禄、多額の収入を呼び込み、寿は長寿、健康を呼び込む三拍子そろった神様です。
茶杓としては季節もなく、何時でも使えます。 |
1751 |
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五人囃
ごにん
ばやし |
作者:小林太玄 大徳寺黄梅院住職
共筒共箱 タトウ箱
寸法:巾10長182
価格:16,000円 |
雛祭にどうでしょう。
綺麗な茶杓です。書付は大徳寺黄梅院住職の小林太源和尚です。 |
1748 |
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無一物
むいち
もつ |
作者:小田雪窓 大徳寺派11代管長
共筒 共箱
寸法:巾11長187
価格:55,000円 |
禅語の銘のついた 茶杓です。無期茶杓。
大徳寺派11代管長 雪窓和尚の茶杓です。節上にシミのある茶杓です。
銘については写真をクリックしてご覧ください。
状態普通 |
1704 |
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千年翠
せんねん
のみどり |
作者:堀内 宗完 堀内家12代 兼中斎
共通共箱
寸法:巾10長182
価格:35,000円 |
茶杓の銘は千年翠せんねんのみどり。何時でも使える便利な銘です。
禅語銘です。詳しくは写真をクリックしてご覧ください。
共箱の内、外に薄しみが有ります。 |
1708 |
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山里 |
作者:堀内宗心 表千家堀内家
12代 共筒共箱 タトウ
寸法:巾11長181
価格:45,000円 |
山里 銘の茶杓です。
節の下側が茶色のシミ竹です。
たとうの左横2か所緑色の紙が無いところがあります。 |
1678 |
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千年翠 |
作者:藤井誡堂 大徳寺515世
共筒共箱
寸法:巾10 長187
価格:14,000円 |
せんねんのみどり。禅語の松樹千年翠からとられた銘と思います。何時までも変わらないといったことでしょうか。
詳しくは写真をクリックしてご覧ください。
煤竹の茶杓で老松を感じる茶杓です。何時でもお使いいただける便利な銘です。 |
1643 |
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千代の
友 |
作者:上田義山 共筒共箱
大徳寺510世
付属品:二重箱
寸法:巾10.4 長188
家格:14,000円 |
千代は長い年月、友は友達。
何時でも使える良い銘です。 |
1640 |
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鳴子
なるこ |
作者:上田義山 共筒共箱
大徳寺510世
寸法:巾11 長189
価格:14,000円 |
秋の茶杓 銘です。なるこは実りの秋に米等の稲穂を掛けて乾燥します。それを狙って寄ってくる鳥を、音を立てて驚かし 追い払うものです。
下削は竹玄 |
1159 |
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清風 |
作者:堀内宗完兼中斎 共筒共箱
寸法:巾11長184
価格:40,000円 |
清風はすがすがしい風です。夏の茶席に良いものです。禅語としても味わい深いものです。
下削りは宗悦さん
状態良好です。 |
1642 |
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一枝春
いっしの
はる |
作者:淡々斎宗室 共筒共箱
裏千家元家元
下削:黒田正玄 12代 千家十職
付属品:外塗箱
寸法:巾11 長182
価格:お問合せ下さい |
一枝春 いっしのはるは一輪の花が咲き 春の訪れを知らせます。そのような状態の語句です。
正月、初釜、初春の席に良い銘です。
状態の良い茶杓です。 |
1358 |
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紅葉狩 |
作者:即中斎宗左 共筒共箱
表千家先代家元
付属品:外箱
寸法:巾10.6 長184
価格:お問合せ下さい |
秋の茶杓銘にピッタリです。
下削りは千家十職、黒田正玄さんです。 |
1493 |
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好日
こうじつ |
作者:松永剛山 大徳寺高桐院住職
共筒共箱
寸法:巾10 長183
価格:15,000円 |
好日は良い日のことですが、その日に良い悪いはありません。各人の心持ちが良ければよい日となります。
禅語の日々是好日と同様です。
状態普通 |
1561 |
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瑞雲
ずいうん |
作者:藤井誡堂 大徳寺515世
共筒共箱
寸法:巾11 長186
価格:16,000円 |
銘が瑞雲と目出度いです。
茶杓はシミのある、見所多い美杓です。
状態良好
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1524 |
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聴松
ちょうしょう |
作者:細合喝堂 大徳寺龍源院住職
共筒共箱
寸法:巾11 長190
価格:13,000円 |
茶杓の銘は聴松ちょうしょう。松の音を聴く、松風を聴くといったことでしょうか。
状態普通 |
1549 |
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松乃聲
まつの
こえ |
作者:後藤瑞厳 大徳寺住職他
共筒共箱
寸法:巾11 長179
価格:79,000円 |
銘は松乃聲、松風と同じです。
白竹に樋、シミの入った見所ある茶杓です。
黒田宗傳さん下削です。 |
1541 |
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古今 |
作者:堀内宗完 表千家 共筒共箱
寸法:巾11.5 長184
価格:45,000円 |
表千家 堀内宗完宗匠の茶杓銘 古今です。
古今は今も昔もといった事でしょうか。 或は 昔から今まで。
下削りは茶杓師 影林宗篤です |
1520 |
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松濤
しょうとう |
作者:足立泰道 大徳寺派雲澤禅寺
閑栖 共筒共箱
寸法:巾11 長186
価格:10,000円 |
茶杓銘、松濤しょうとうです。
松濤は松の梢を吹く風の音の事だそうです。
その音が波のように聞こえることから、そのように云われてきました。 |
925 |
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早春 |
作者:久田宗也 尋牛斎 表千家
共筒共箱
寸法:巾10 長183
価格:77,000円 |
久田宗匠の茶杓銘 早春です 2,3月の春に
下削を西川楳玄さんが シミ竹で制作しています
焦げ茶の落ち着いた茶杓です |
1136 |
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宝船
たからぶね |
作者:福本積応 大徳寺派招春寺住職
共筒共箱
寸法:巾10 長181
価格:8,000円 |
お目出度 茶杓の銘 宝船です
茶杓は節前後に茶色シミの有る見所ある作りとなっています。
下削りは影林宗篤さんです。 |
1513 |
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蝉
しぐれ |
作者:立花大亀 大徳寺511世 共筒共箱
寸法:巾10.3 長181
価格:50,000円 |
せみしぐれ。夏の茶杓銘です。
蝉の鳴き声が雨の音のようであることから、言い回しをちょっとひねって 付けられました。
日本人の言葉は複雑ですが、趣もあります。
煤竹茶杓 状態良好です。 |
1436 |
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閑雲
かんうん |
作者:後藤瑞厳 妙心寺大徳寺管長、
共筒共箱
寸法:巾10 長184
価格: 69,000円 |
茶杓銘が 閑雲 静かな雲が風に乗って動いて行く こんな風情でしょうか。
夏に良い 夏茶杓です。 |
1414 |
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去来
きょらい |
作者:塩澤大定 南禅寺派管長
共筒共箱
寸法:巾10 長181
価格:35,000円
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去来は行ったり来たりして定まらない心の状態ですが、禅語に出てくる去来もそのようなことが語られています。
青山元不動 白雲自去来 せいざんもとよりふどう、はくうんおのずからきょらいす。山は堂々として動かず、雲はは沸いては動き消えていく。 雲のように出てくる煩悩にとらわれず、山のようにどっしり構えていなさい。山と雲の去来を対比させて、説明しています。
茶の点前も山のようにどっしりと落ち着いて行え、他のことに煩わしされるな。といったことでしょうか。
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1400 |
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象牙
二つ折
茶杓
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寸法:巾10 折畳長73 全長131
価格:参考品 |
写真は短い状態です。
茶籠にいかがでしょうか。
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1391 |
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玄鶴
げんかく |
作者:堀内宗完 兼中斎 表千家
寸法:巾11 長182
価格35,000円 |
茶杓の銘が、げんかく 冬に日本へ飛来する黒味の鶴です。鶴は千年ともいわれ、長命の象徴です。目出度い銘です。
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1392 |
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宝杖
ほうじょう |
作者:そつたく斎 共筒 表千家
箱書:稲垣休叟 そつたく斎弟子
寸法:巾8 長173
価格:お問合せください
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表千家8代家元の作 蟻腰の細い茶杓です 銘の宝杖は打出の小槌と同様の意味です
箱書きは稲垣休叟 表千家茶人 そつたく斎弟子で家元の茶杓に箱極めをしています 箱の製作は8代駒沢利斎
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1261 |
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下萌 |
作者:久田宗也 尋牛斎
共筒共箱
寸法:巾10 長183
価格:93,000円 |
下萌 したもえは春に地面から芽を出す 草のことです。春の銘です。 |
1314 |
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松上の
鶴 |
作者:西垣宗興 大徳寺派極楽寺
住職
共筒共箱
寸法:巾11 長188
価格:8,000円
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茶杓銘 松上の鶴と松と鶴で大変縁起の良い長寿の語句です
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1327 |
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春蘭
しゅんらん |
作者:立花大亀 大徳寺511世 共筒共箱
寸法:巾10 長175
価格:50,000円 |
春の里山に薄緑の可憐な花を咲かせます
自己主張のない 見落とされかちな花です
春の茶杓銘
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1076 |
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寒牡丹
かんぼたん |
作者:即中斎 表千家前家元 共筒共箱
下削:黒田正玄 12代 千家十職
寸法:巾11 長183
価格:お問合せください
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茶杓銘 寒牡丹です 冬の銘
茶杓に節が2か所あります |
872 |
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春雨
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作者:即中斎 表千家前家元
共筒共箱
下削:黒田正玄 12代 千家十職
寸法:巾10 長184
価格:お問合せください |
冬から春へ ひと雨事に 春らしさを増し
ますね
春の茶杓にいかがでしょう |
834 |
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虫の
声々
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作者:即中斎 表千家前家元
共筒共箱 茶杓袋
下削:黒田正玄 12代 千家十職
寸法:巾10.5 長181
価格:お問合せください
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秋はあちこちで虫が鳴きます
虫の声を強調して 声声と銘を
つけられました
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810 |
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