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茶道具からき或いは
chadougu
季節 月 行事 |
茶杓銘 |
コメント |
禅語の茶杓銘 |
一 無 喝 関 夢 如 雲関 這箇 円相 黙 知足 無隠 忘筌 不識 洗心 無心 無着 絶学 物外 当機 霜松 悟道 雪竹 無事 好日 閑坐 松風 白雲 流水 惺々着 赤洒々 破沙盆 無功徳 |
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正月の茶杓銘 |
瑞雲 慶雲 松の内 若水 大福 曙 嘉祥 瑞兆 初春 宝舟 七福神 茜 羽子板 |
正月らしい目出度い茶杓銘 |
冬の茶杓銘
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立雪 埋火 雪峰 千秋楽 冬夜 松明 寒月 冬ざれ 枯野 寒燈 木枯木枯 関守 聖 雪曇 閑居 浦千鳥 千秋萬歳 雪折れ 関暦日 無事 明星 晩鐘 明月 去来 閑座 つらら 割氷曉星 冬霞 楽日 惜年 寒山路 六花 川霧 都鳥薄氷雪解 春嵐 若菜 松風 清香 寒松 春霞 五十鈴川 窓の雪 氷柱 雛鶴 雪山 春光 草萌 若草 春暁 寒梅 早梅 海松貝 |
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春の銘
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啓蟄 春風 春宵 淡雪 若緑 東雲 蕨 雛鶴 御幸 若草 好日 春峰 雛の宵 土筆 初花 初櫻 曲水 羽衣 暁雲 花暦 雪洞 春茜 巣立 若鮎 早蕨 春霞 春時雨 春光 若葉 香具山 白兎 八重霞 山櫻 曙 山吹 東雲 菫 夜桜 雲雀 山時鳥 千代の春 惜春 浦千鳥 潮騒 若竹 花散里 胡蝶 苗代 春潮 薫風 五月雨 五月晴 福寿草 |
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夏の銘
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朝顔 漁火 苔清水 岩清水 浅瀬 漣 清流 せせらぎ 花菖蒲 清遊 山法師 時鳥 登鮎 蛍 翠波 鶺鴒 白糸 露草紫陽花 仏法僧 涼一味 涼 蝉 風鈴 白露 青苔 朝露 涼風 爽風 鴎 鷺渚水引 夕涼 潮風 待宵 ひぐらし
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秋の銘
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秋の色 秋の水 秋の山 秋の野 秋晴 不知火 山里 武蔵野 砧 雁来 萩錦 有明 藤袴 稲乃香 須磨 明石 案山子
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無季の銘 |
松の緑 松風 |
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長寿の銘 |
蓬莱 延寿 喜寿 海老 三番叟 老松 |
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結婚の銘 |
鴛鴦 |
結婚記念日の茶杓銘 夫婦愛 |
茶杓を造ってみましょう |
材料 竹 竹は主として真竹が使われますが他の竹でも作れます。 加工 |
茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、 FAX、メールでお問合ください。 価格は 茶杓 |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403 電話 075-634-4772 FAX 075-634-4782 |
ギャラリーを大丸京都店近くに設けてます。 茶道具をご覧になる場合ご連絡頂ければご案内いたします。 |
玄鶴 げんかく は黒い色の鶴で 冬を過ごしに、大陸から日本に来る渡り鳥です。 鶴は千年と申しますように長寿の象徴です。目出度い銘です。 茶杓は白竹、櫂先の深い樋が特徴の茶杓です。 |
茶杓は茶を掬うさじですが、茶道に於いて最も重要な道具の一つです。茶席の趣向により趣旨が引立ます。銘を吟味し、茶杓の銘を選びます。 また拝見を乞われる茶道具の一つであります。茶杓の材質、形、色、蒔絵、彫物などの吟味が必要です。現在一般的に利休形と云われる竹茶杓を使用しています。 |
氏名 | |
黒田 正玄 | 千家十職 |
黒田 宗傳 | 10代 黒田 正玄次男 分家して宗傳を名乗る |
黒田 宗玄 | 12代黒田 正玄娘婿 |
駒沢 利斎 | 千家十職 |
長尾 宗湖 | |
西川 媒玄 | |
影林 宗篤 | |
吉田 宗林 | |
小倉 宗朋 | |
稲尾 誠中斎 | 京指物師 1947年5月~京都生 1969 建仁寺管長より3代誠中斎を授かる |
宮下 竹憲 | 1946年香川県坂出生 1973年~茶杓制作 1996年独立 |
成瀬 宗巨 | 1900生 |
海野 宗泰 | 1947年 6月 京都生 1966年 伏見工業高校 工芸科卒 |