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茶道具からき
茶掛の状態、価格、購入方法などは電話、 FAX、メールでお問合ください。 墨蹟は 墨跡禅林墨蹟 ページです |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403 電話 075-634-4772 FAX 075-634-4782 |
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茶掛 墨跡 墨蹟 一行書 横物 書画 短冊 色紙 絵画 など 一覧表 消費税込み価格です。送料も価格に含ませております。 |
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N O | 種別 題 |
作者 書付 付属品 寸法 価格 |
説明 | 写真 図 |
1821 | 茶掛 花開万国春 はなひらき ばんこくはる |
作者:上田義山 大徳寺510世 共箱 寸法:紙表具巾248 丈1742 本紙巾223 丈1020 溜塗軸先巾297 価格:12,000円 |
春爛漫の頃に良い一行書です。 | |
1820 | 茶掛軸 開門多落葉 もんをひらけばらくようおおし |
作者:足立泰道 大徳寺派雲澤寺 住職 共箱 付属品:タトウ、栞 寸法:表具巾310 丈1785 本紙巾286 丈782 黒塗軸先巾358 価格:11,000円 |
門を開けて見ると 其処は一面の落葉であった。語源は唐代の詩人で天仙寺の 無可上人の詩の一部 です 晩秋の情景です。 |
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1812 | 茶掛軸 茄子画賛 和歌 よのなかに みのなり いでて 思うこと なすは めでたき |
作者:太田垣連月 合わせ桐箱 寸法: 表具丈1500 巾354 ゴマ竹軸先巾412 価格: |
幕末から明治初期に活躍された女流歌人、陶芸家として知られています。 家族には子供、夫に先立たれ薄幸の人ともいわせますが 南画家 鉄斎を育てたことでも知られています。 茄子は成すに通じ目出度いと歌っています。 茄子は夏の季語です。 |
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1018 | 茶掛軸 一行書 白珪 尚可磨 はっけいなお みがくべし |
作者:丹羽万寧 大徳寺派吉祥寺 住職 寸法:本紙巾288丈1013 布表具巾312 丈1720 塗軸先巾350 価格:13,000円 |
はっけいなおみがくべし 茶道など習い事は終わりの無い修練です。 稽古場に掛けて良き語句です。 詳しくは写真をクリックしてご覧ください。 状態は普通です。 |
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816 | 茶掛軸 一行書 雪月花 せつけつか |
作者:西垣宗興 大徳寺派極楽寺住職 共箱 寸法;本紙巾262丈992 表具巾285 丈1745 軸先巾341 価格:12,000円 |
せつげっか せつげつか と読みます。日本人の好きな言葉、物です。古くから 歌に工芸に取り上げられてきました。 軸の状態 表裏に薄茶色のシミがあります。が 表側は薄茶色の本紙であまり目立ちません。 |
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1070 | 短冊 魚燈 葦葉間 いさりび あしのかん |
作者:久田宗也 タトウ 寸法:巾60 丈363 価格:9,000円 |
表千家 久田宗匠の短冊です 漢詩の一部分かと思う語句です 川で漁火を焚き 魚を捕る漁師が葦の間に見える風情 |
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1519 | 短冊 松竹 冷青青 |
作者:久田宗也 尋牛斎 タトウ 寸法: 価格:9,000円 |
漢詩の一部分の語句と思います。 季節は秋、冬の様です 読みは しょうちくせいせいつめたく。 短冊は少々日焼けけしてますが、見た目白色の地に見えます。 |
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1564 | 色紙 旅雁 春雨中 |
作者:久田宗也 尋牛斎 タトウ 寸法:巾242 丈272 価格:11,000円 |
りょがんはるのあめのなか 春雨の中かりが北国に帰っていく 状態良好 黄色ぶぶんは照明の不均一です 全体に白色です |
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1826 | 色紙 山深雪未消 やまふかく ゆき いまだきえず |
作者:小林太玄 大徳寺黄梅院住職 たとう 価格:4,000円 |
山里は花も咲き春というのに 山は未だ雪がある。3月頃はこのような情景です。 状態は綺麗です。写真は光量不足ですが 実物は精白で綺麗な色紙です。春の稽古場、寄付にどうでしょうか。 |
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1535 | 色紙 薫風 自南頼 |
作者:長谷川寛州大徳寺三玄院住職 タトウ 価格:6,000円 |
この語句は、風、薫る5月とよく言われますように、初夏によいものですが、禅語としても大変親しまれております。 春、夏に良い色紙です 詳しくは写真をクリック 写真の薄茶は照明のアンバランスによるものです。 |
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1583 | 茶掛 一行書 蓬莱 五彩雲 |
作者:福本積応 大徳寺派招春寺 住職 共箱 寸法:本紙巾290 丈1015 表具巾310 丈1718 軸先巾355 価格:10,000円 |
ほうらいがさいのくも 不老不死の仙人が住む蓬莱山に色鮮やかな雲がたなびく様 誕生日、長壽祝いの席などお祝いの席に良いものです。 本紙に多少、小さなシミが有ります。 |
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1193 | 短冊 別是 一家風 |
作者:藤井誡堂 大徳寺515世 寸法:巾76 丈363 巾広短冊 価格:4,000円 |
べつこれいっかのふう 禅家それぞれにその師家の禪風があり、切磋琢磨し禅僧を育てます。 茶道、書道などの伝統芸能も同様です。 |
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1749 | 軸 短冊台張 春風 秀芳草 |
作者:即中斎宗左 表千家13代 家元 共箱 タトウ 寸法:本紙巾58丈358 台紙巾270丈598 紙表具はば295丈1395 価格:102,000円 |
しゅんぷうほうそうにひいず 春の風は草のよい香を更に良くしている。 春の語句です。 短冊を軸装したものです。 共箱が付いてます。 状態良好 |
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1486 | 茶掛 一行書 松無 古今色 |
作者:小林太玄 共箱 タトウ 大徳寺黄梅院住職 寸法:本紙巾280丈996 布表具巾304丈1715 塗軸先巾355 価格:25,000円 |
まつにここんのいろなし竹有上下節 。対句です。松は何時までも靑々としている。と変化無く目出度いものです。詳細は写真をクリック 状態良好です。 |
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1533 | 色紙 寿 じゅ |
作者:関牧翁 天龍寺住職 タトウ 価格:5,000円 |
臨済宗天龍寺派8代管長、241世住職などされた昭和、平成の大徳です。 寿じゅはことぶき長命と目出度い文字です。 写真の隅の黄色は照明のアンバラランスです。実物は白色で、わずかに日焼けしてるようにも見えます。 |
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1694 | 短冊 台張軸 掬水 月在手 |
作者:即中斎 表千家13代家元 桐箱 寸法:短冊本紙巾60丈365 台紙巾228丈904 揉紙表具巾251丈1570 価格:60,000円 |
短冊を台紙に張った軸です。 台紙、表具の裏打ちに点シミが 有ります。 短冊は白いキラの入った綺麗なものです。 詳細は写真クリックしてご覧ください。 |
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1651 | 茶掛 一行書 冨貴 是吉祥 |
作者:鵬雲斎玄室 共箱 寸法:本紙巾278丈1155 布表具巾305丈1955 撥塗軸先巾363 価格:お問合せ下さい |
大宗匠の一行書 冨貴是吉祥 徳が沢山有る人は幸せである。 季節もなくいつでも掛けられ、意味も良い語句です。 分からぬ位のの小さな薄茶点シミが10点ほどあります。 |
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1828 | 色紙 経霜 楓葉紅 しもをへて ふうよ あかし |
作者:淡々斎宗室 14世 タトウ 価格:14,000円 |
経霜楓葉紅は秋は楓が霜を経て赤くなる。といった意味です。 人生も何事もなく過ごされることは 幸せですが、苦難の道を経験することが有れば その経験が人を強くします。 麦踏みも踏まれふまれて良い麦に成ります。 状態は普通です。表面に分からない程度の日焼けがあります。 |
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1827 | 色紙 松風 颯々声 しょうふう さつさつの こえ |
作者:鵬雲斎宗室 裏千家15世 タトウ 価格:15,000円 |
風が松の枝葉を通り抜ける時に発する音。爽やかな感じの情景です。 謡曲 千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命をのぶ。相生の 松風、颯々の音ぞ楽しむ。 とあります。 状態は表面にわからない程度の日焼けが有ります。 稽状態は普通です。表面に分からない程度の日焼けがあります。 |
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1507 | 茶掛 梅絵 自画賛 鶯声新 |
作者:而妙斎家元 共箱 宗員時代(家督相続前) 寸法:本紙巾401丈306 表具巾425丈1160 軸先巾478 価格:お問合せ下さい |
寄付に、時に本席でも、初春、初釜に丁度良い家元自筆の山水梅花画に初鶯の賛です。 表具の天位置の裏地に茶薄シミ多数あります。高い位置と裏側ですので、表からは見えません。 本紙は精白です。 |
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1567 | 色紙 芽張柳 自画賛 春宵 多旅夢 |
作者:久田宗也 尋牛斎 タトウ 寸法:巾242 丈272 価格:11,000円 |
中国唐時代の詩人。官僚の張継の詩 から春宵多旅夢を芽張柳自画賛しています。 状態普通 柳部分に3mm程の薄茶シミ1点あります 春の稽古場、寄付、茶席にどうでしょうか。 |
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1538 | 短冊 梅花 一朶香 |
作者:而妙斎宗員 表千家現家元 寸法: 価格:30,000円 |
表千家 而妙斎家元襲名前、宗員時代の短冊 梅花一朶香ばいかいちだかんばし です。百華の魁と云われる梅の一枝にが咲き始め、香しい匂いが漂っている状態でしょうか。 全体に極薄い点シミがありますが、薄いので掛けても目立ちません。短冊本体角が少し痛んでます。 |
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851 | 短冊 晨鶏 鳴高樹 |
作者:久田宗也 尋牛斎 タトウ 寸法: 価格:10,000円 |
しんけいこうじゅになく 久田宗匠 短冊 晨鶏鳴高樹 晨鶏 高樹に鳴 夜明けの鳥が高い木で鳴く 竹林の七賢の一人 阮籍の 詠懐詩 の一節 短冊上下の薄茶色は照明不足によるものです。 実物は白色の地です。 |
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1463 | 大扇子 飾扇子 老松 五雲披 |
作者:而妙斎宗員 表千家 共箱 扇子作者:宮脇売扇庵 寸法: 巾510 丈370 価格:140,000円 |
老松五雲披 ろうしょうごうんにひらく。 大変目出度い語句です。 初釜席の寄り付き、立礼席にどうでしょう |
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1360 | 茶掛 一行書 千里 同風 |
作者:小林太玄 大徳寺黄梅院住職 共箱 寸法:本紙巾273 丈980 布表具巾303 丈1735 塗軸先巾356 価格:24,000円 |
せんりどうふう 何処もみな 同じ風が吹いてる。人類皆兄弟と同一です。茶道では一座建立。 光線の具合で色がぶちになってますが実物は同一の色合いで薄いベージュです。 本紙に少し浮きfがあるので安価です。 |
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1312 | 短冊 悠然 見南山 |
作者:小林太玄 大徳寺黄梅院住職 寸法:巾75 丈362 価格:15,000円 |
白い幅広の短冊に書かれています。 中国東晋時代の詩人 陶淵明の詩 飲酒 その五(結廬在人境)に元があります |
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1066 | 短冊 長松 雪外姿 |
作者:久田宗也 尋牛斎 表千家 寸法:巾60 丈363 価格:14,000円 |
久田宗也尋牛斎宗匠の短冊 長松雪外姿です 冬の短冊ですね |
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1140 | 茶掛 青松 多寿色 |
作者:作者:即中斎 表千家元家元 共箱 寸法:本紙巾285 丈905 布表具巾311 丈1760 軸先巾361 価格:お問合せ下さい |
一行書です せいしょうじゅしょくおおし 伀樹千年翠、松柏千年青も同様の意味です 石田法薫和尚御録として伝えられる禅語です 茶席では変わらぬ事からお祝い、長寿の語句として掛けられてます |
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850 | 短冊 天晴 日頭出 |
作者:久田宗也 尋牛斎 表千家 寸法:巾 丈 価格:14,000円 |
表千家 久田宗也 尋牛斎宗匠の短冊 天晴日頭出です 禅の無門閑に出てくる 語句です 晴れればお日様がが出てくる 当たり前のことです 南坊録にお茶の極意を利休にに尋ねる部分があります 夏はいかにも涼しいように |
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1005 | 短冊 台張軸 闇月 |
作者:飛鳥井雅章 古箱 極め:大倉好斎 極め札 寸法:本紙巾52 丈347 台紙巾234 丈673 表具巾251 丈1445 象牙軸先巾291 価格:お問合せください |
江戸前期の歌人 毛毬の家に生まれる | |
963 | 短冊 青山 元不動 |
作者:而妙斎宗左 表千家家元 タトウ 寸法: 巾60 丈363 価格:62,000円 |
せいざんもとよりうごかざる 青山元不動 白雲自去来 と対句となっております。 詳しくは写真クリックから。 青々とした不動の山と、ぽっかり浮かんだ雲の流れは。晩春から初秋頃によろしいかとおもいます。 |
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928 | 短冊 日出 草木香 |
作者:而妙斎宗左 タトウ 寸法:巾63 丈366 価格60,000円 |
朝日に照らされ 草木が芳香を放す 絵のような光景を5字にした春から 初夏によさそうな短冊です |
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062 | 近代 美術 南画 自画賛 七賢 清遊図 |
作者:中村不折 共箱 タトウ 寸法:本紙 w=331 h=1287 布 表具 h=2150 w=463 象牙軸先巾軸w=512 価格: |
不折の南画自画賛 です 。洋画家、南画家 書家として知られ、明治大正昭和と活躍されました。 |
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