茶掛一行書 白珪尚可磨はっけいなおみがくべし 丹羽万寧 大徳寺派下吉祥寺住職 美術品茶道具からき
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丹羽万寧 にわまんねい memo
1948 昭和23年 大徳寺派下 吉祥寺 15世 岐阜県可児郡御嵩町古屋642
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茶掛 一行書 白珪尚可磨はっけいなおみがくべし 丹羽万年寧 大徳寺派下吉祥寺住職 一行書 です。
白い玉を尚磨く箏が大切である。職人や芸術家、スポーツ選手の方からよく聞く言葉 賞を取った後のインタビューでよく聞かれます。茶道も同様。床に此の軸をに掛け精進したいものです。 此の出典を下記に記しました。
状態普通 おおむね 良好 下方が黒ずんですが 照明の光量不足の為です。
白珪尚可磨はっけいなおみがくべし メモ
白珪は白い玉、その玉が曇らないように常に磨きなさい。と云った意味合いです。中国の詩経、大雅に
白圭之玷、尚可磨也。 斯言之玷、不可為也。 白圭の欠け、なお磨くべきなり。 この言の欠け、なすべからずなり。
白い宝の玉は、尚磨くべし。 悪い言葉は直すことができない、。