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no
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名称
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作茶 書付 付属品 寸法 価格 |
説明 |
写真
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1766 |
ドーム
兄弟
オダマキ
花入 |
作者:ドーム兄弟 フランス ナンシー
側面にサインDAUM NANSY FRANCE
寸法:巾117奥行62高101
価格:お問合せください |
フランス アールヌーボーの全盛期 1900年頃の芸術ガラス工房 ヴェルリー サント カトリーヌ の作品です。
寄付きなどちょっとした 場所の花入として 飾り物として 如何でしょうか
初夏の花 |
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1735 |
蔓草絵
茶碗 |
作者:不明 箱無
寸法:径141高50
価格:500円 店頭渡し価格 送料別 実費 |
夏用の平茶碗です。蔓草の絵が描かれています。
未使用と思われる茶碗です。
箱無し |
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1714 |
紫陽花
アジサイ
茶碗 |
作者:中村能久 共箱 東福窯
栞
寸法:径122高79
価格:18,000円 |
中村能久さんの色絵額紫陽花絵茶碗です。
額紫陽花は6,7月頃山野で咲きます。
夏の茶碗 状態 新品同様 |
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174 |
八橋
茶碗 |
作者:永楽善五郎 即全 共箱
書付:裏千家 鵬雲斎大宗匠
寸法:径125 高76
価格:お問い合わせください |
八橋図の茶碗です かきつばた
の絵を茶碗の内外面に描い
た茶碗です
鵬雲斎宗匠の箱書があります
晩春、初夏に好い茶碗です
花期は5~6月(関西)
伊勢物語に八橋がありますので お暇な時に読まれるとよいかもしれません |
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1038 |
刷毛目写
平茶碗 |
作者:永楽善五郎 即全 共箱 千家十職
寸法:径140 高65
価格:120,000円 |
永楽即全さん 16代先代です
朝鮮李朝時代の刷毛目茶碗写しです |
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1527 |
紅安南写
平茶碗 |
作者:永楽善五郎 即全 共箱
寸法:径152 高59
価格:89,000円 |
今のベトナム 昔の安南茶碗を写しました。
平茶碗ですので、初夏、盛夏に如何でしょうか。
状態良好 |
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1510 |
黒楽
馬盥茶碗
ばだらい
ちゃわん |
作者:楽一入
箱書:楽了入
寸法:径115高46
価格:お問い合わせ下さい |
一入の小茶碗です。小さいので茶箱にも良さそうです。箱は了入の識箱です
夏の茶碗のいかがでしょうか |
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1046
k010 |
鷺絵
平赤楽
茶碗 |
作者:楽吉左衛門 弘入 千家十職 共箱
竹内栖鳳 鷺画 共箱
箱書:鵬雲斎大宗匠 裏千家
寸法:径135 高60 高台径51~55
価格:お問合せください |
白鷺絵を日本画画家 竹内栖鳳さん茶碗を 楽 吉左衛門弘入さん 箱書を鵬雲斎大宗匠 夏茶碗です |
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1414 |
茶薬
閑雲 |
作者:後藤瑞厳 妙心寺大徳寺管長、
共筒共箱
寸法:巾10 長184
価格: 69,000円 |
茶杓銘が 閑雲 静かな雲が風に乗って動いて行く こんな風情でしょうか。
夏に良い 夏茶杓です。 |
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1436 |
茶杓 銘
蝉しぐれ |
作者:立花大亀 大徳寺511世 共筒共箱
寸法:巾10.3 長181
価格:50,000円 |
せみしぐれ。夏の茶杓銘です。
蝉の鳴き声が雨の音のようであることから、言い回しをちょっとひねって 付けられました。
日本人の言葉は複雑ですが、趣もあります。
煤竹茶杓 状態良好です。 |
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1400 |
茶杓 銘
去来 |
作者:塩澤大定 南禅寺派管長
共筒共箱
寸法:巾10 長181
価格:35,000円
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去来は行ったり来たりして定まらない心の状態ですが、禅語に出てくる去来もそのようなことが語られています。
青山元不動 白雲自去来 せいざんもとよりふどう、はくうんおのずからきょらいす。山は堂々として動かず、雲はは沸いては動き消えていく。 雲のように出てくる煩悩にとらわれず、山のようにどっしり構えていなさい。山と雲の去来を対比させて、説明しています。
茶の点前も山のようにどっしりと落ち着いて行え、他のことに煩わしされるな。といったことでしょうか。
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1756 |
乾漆
ホオズキ
香合 |
作者:川瀬表完 共箱 共布
寸法:奥行40巾70高35本体巾60
価格:9,000円 |
ホオズキ、ほうずき香合
乾漆によって作られています
夏の香合として如何でしょうか
ホウズキの枝部分に直しが有ります。見た目で判りません。 |
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1380 |
桐木地
筏香合
清風 |
作者:駒沢利斎 13代 千家十職
書付銘:即中斎 表千家先代家元
寸法:巾122奥行48 高23
価格:お問合せ下さい |
千家十職利斎さんの作です。桐木地を組み合わせたつくりです。
即中斎宗匠が清風と書付ています。
初夏から盛夏に。 |
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1562 |
神代杉
香合 |
作者:不明
書付:世継寂窓 茶人 実業家
連歌師、画人
寸法:巾76 奥行81 高28
価格:29,000円 |
神代杉の朱肉入れを見立て香合としています。
江戸時代後期の茶人、寂窓が見立てた香合です。京都三条 文化博物館東に住まいがあったようです。 |
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804 |
ガラス
蓋置 |
作者:高橋 幸夫 共箱
付属品:栞
価格:13,000円 |
夏にガラスは涼しげにみえます
夏用蓋置きに |
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1408 |
江戸ガラス
切子鉢 |
作者:不明 合木箱
寸法:径220 高107
価格:200,000円 |
江戸末の日本製クリスタルガラスと思われます;
不純物、気泡交じりで、重量が重いものです。そっとたたくとクリスタル独特の音が暫くなります。
わずかにチップもありますが、状態は良いほうかと思います。
夏の菓子鉢、懐石鉢、水指にいかがでしょうか。 |
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1363 |
ギヤマン
変形 鉢 |
作者:江戸切子 合せ古箱
寸法:巾243 奥行177 高隅116 中央98 底巾115 奥行83
価格:169,000円 |
明治初期と思われるクリスタルガラスの変形鉢です。茶懐石。会席の夏用鉢にどうでしょうか。葉蓋で水指にもよいかと思います。
蓋は有りません。 |
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1606 |
干菓子器
南鐐
折タメ
四方盆 |
作者:中川浄益 11代 共箱
書付:久田宗也 尋牛斎
寸法:巾190 奥行190 高22
価格:160,000円 |
南鐐の四方盆です。干菓子器に如何でしょうか。
作は千家十職11代中川浄益さん
表千家 久田宗匠の箱書付があります。
状態良好 |
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1474 |
干菓子器
南鐐南鐐
折タメ
丸盆 |
作者:中川浄益 11代 千家十職 共箱
書付:即中斎 13代表千家家元
寸法:径236 高25
価格:お問合せ下さい |
千家十職 11代 中川浄益さんの南鐐折タメ丸盆です。初夏盛夏の干菓子盆に最適です。
表千家 即中斎宗匠が極め書しています
状態普通 |
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970 |
平棗
遠山 |
作者:川瀬表完 共箱
書付:而妙斎宗左 表千家家元
箱書付 蓋裏在判
寸法:径90 高58
価格:お問合せください |
京漆器の名工 表完さんの作です。
表面も遠山が綺麗ですが 内部や印籠部の蓋裏の金の波蒔絵がきれいです。
拝見の折 蓋を取った時表面では判らぬ うつくしさです。
表千家 而妙斎家元の箱書、花押があります |
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1812 |
茶掛軸
茄子自画賛
和歌
よのなかに
みのなり
いでて
思うこと
なすは
めでたき
ためし也けり |
作者:太田垣連月 合わせ桐箱
寸法: 表具丈1500 巾354
ゴマ竹軸先巾412
価格:円 |
幕末から明治初期に活躍された女流歌人、陶芸家として知られています。
家族には子供、夫に先立たれ薄幸の人ともいわせますが 南画家 鉄斎を育てたことでも知られています。
茄子は成すに通じ目出度いと歌っています。
茄子は夏の季語です。 |
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1828 |
色紙
松風
颯々声
しょうふう
さつさつの
こえ |
作者:鵬雲斎宗室 15世 タトウ
価格:15,000円 |
風が松の枝葉を通り抜ける時に発する音。爽やかな感じの情景です。 謡曲 千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命をのぶ。相生の 松風、颯々の音ぞ楽しむ。 とあります。 状態は表面にわからない程度の日焼けが有ります。 稽状態は普通です。表面に分からない程度の日焼けがあります。 |
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1535 |
色紙
薫風
自南来 |
作者:長谷川寛州大徳寺三玄院住職
タトウ
価格:6,000円 |
この語句は、風、薫る5月とよく言われますように、初夏によいものですが、禅語としても大変親しまれております。
春、夏に良い色紙です 詳しくは写真をクリック
写真の薄茶は照明のアンバランスによるものです。 |
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963 |
短冊
青山
元不動 |
作者:而妙斎宗左 表千家家元 タトウ
寸法: 巾60 丈363
価格:62,000円 |
せいざんもとよりうごかざる 青山元不動 白雲自去来 と対句となっております。
詳しくは写真クリックから。
青々とした不動の山と、ぽっかり浮かんだ雲の流れは。晩春から初秋頃によろしいかとおもいます。
寄付、 立礼席に |
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