夏の茶道具 季節の茶道具夏 茶道具美術品からき 通販販売買取京都

季節の書画、茶碗、茶杓などの紹介
お稽古道具、家元書付道具も揃えております。京都の茶道具からきです。

 
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季節の茶道具とは,  各季や行事に合った道具茶道具の紹介ページです。


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京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403
電話 . 075-634-4772
FAX  075-634-4782


 夏の茶道具 季節の茶道具夏 一覧
 (青葉、青山、清流、清風、七夕、お盆、朝茶などをピックアップしました。
         


 消費税込み価格です。送料も価格に含ませております。 
no
 名称
 作茶 書付 付属品 寸法 価格  説明
 写真

1766  ドーム
兄弟

オダマキ
花入 
作者:ドーム兄弟 フランス ナンシー
   側面にサインDAUM NANSY FRANCE
寸法:巾117奥行62高101
価格:お問合せください  
フランス アールヌーボーの全盛期 1900年頃の芸術ガラス工房 ヴェルリー サント カトリーヌ の作品です。
寄付きなどちょっとした 場所の花入として 飾り物として 如何でしょうか
初夏の花 
花入花器 ドーム兄弟 ガラス花入 西洋アンティーク
1735  蔓草絵

茶碗
 
作者:不明  箱無
寸法:径141高50
価格:500円 店頭渡し価格 送料別 実費  
夏用の平茶碗です。蔓草の絵が描かれています。
未使用と思われる茶碗です。
箱無し  
夏茶碗 平茶碗 夏の茶道具 抹茶碗 抹茶茶碗 
1714  紫陽花
アジサイ
茶碗
 
作者:中村能久 共箱 東福窯
    栞
寸法:径122高79
価格:18,000円 
 
中村能久さんの色絵額紫陽花絵茶碗です。
額紫陽花は6,7月頃山野で咲きます。
夏の茶碗 状態 新品同様 
 
夏の茶道具 季節の茶碗夏 夏茶碗 アジサイ 
174  八橋

茶碗
 
作者:永楽善五郎 即全 共箱
書付:裏千家 鵬雲斎大宗匠
寸法:径125 高76
価格:お問い合わせください
 
八橋図の茶碗です かきつばた
  の絵を茶碗の内外面に描い
  た茶碗です
鵬雲斎宗匠の箱書があります
   晩春、初夏に好い茶碗です
花期は5~6月(関西)
伊勢物語に八橋がありますので お暇な時に読まれるとよいかもしれません 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 末茶碗 
1038 刷毛目写

平茶碗
作者:永楽善五郎 即全 共箱 千家十職
寸法:径140 高65
価格:120,000円 
永楽即全さん 16代先代です
朝鮮李朝時代の刷毛目茶碗写しです 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 末茶碗 平茶碗
1527 紅安南写

平茶碗
作者:永楽善五郎 即全 共箱
寸法:径152 高59
価格:89,000円 
今のベトナム 昔の安南茶碗を写しました。
平茶碗ですので、初夏、盛夏に如何でしょうか。
状態良好 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 茶碗
1510  黒楽
馬盥茶碗 
ばだらい
ちゃわん 
作者:楽一入
箱書:楽了入
寸法:径115高46
価格:お問い合わせ下さい  
一入の小茶碗です。小さいので茶箱にも良さそうです。箱は了入の識箱です
夏の茶碗のいかがでしょうか  
夏の茶碗 楽吉左衛門 一入 黒平茶碗 
1046

k010
鷺絵

平赤楽
茶碗
 
作者:楽吉左衛門 弘入 千家十職 共箱
   竹内栖鳳 鷺画 共箱
箱書:鵬雲斎大宗匠 裏千家
寸法:径135 高60 高台径51~55
価格:お問合せください
 
 白鷺絵を日本画画家 竹内栖鳳さん茶碗を 楽 吉左衛門弘入さん 箱書を鵬雲斎大宗匠 夏茶碗です 夏の茶道具 季節の茶道具夏 赤楽平茶碗 楽吉左衛門 
         
1414  茶薬

閑雲 
作者:後藤瑞厳 妙心寺大徳寺管長、
    共筒共箱
寸法:巾10 長184
価格: 69,000円   
茶杓銘が 閑雲 静かな雲が風に乗って動いて行く こんな風情でしょうか。 
夏に良い 夏茶杓です。 
茶杓 閑雲 後藤瑞巌 大徳寺派管長 夏の茶杓 
1436  茶杓 銘

蝉しぐれ 
作者:立花大亀 大徳寺511世 共筒共箱
寸法:巾10.3 長181
価格:50,000円  
せみしぐれ。夏の茶杓銘です。
蝉の鳴き声が雨の音のようであることから、言い回しをちょっとひねって 付けられました。
日本人の言葉は複雑ですが、趣もあります。
煤竹茶杓 状態良好です。  
夏の茶道具 季節の茶道具夏 茶杓銘 蝉しぐれ 立花大亀 
1400  茶杓 銘

去来
 
作者:塩澤大定  南禅寺派管長
    共筒共箱
寸法:巾10 長181
価格:35,000円  
去来は行ったり来たりして定まらない心の状態ですが、禅語に出てくる去来もそのようなことが語られています。
青山元不動 白雲自去来 せいざんもとよりふどう、はくうんおのずからきょらいす。山は堂々として動かず、雲はは沸いては動き消えていく。 雲のように出てくる煩悩にとらわれず、山のようにどっしり構えていなさい。山と雲の去来を対比させて、説明しています。
茶の点前も山のようにどっしりと落ち着いて行え、他のことに煩わしされるな。といったことでしょうか。   
夏の茶道具 季節の茶道具夏 茶杓銘 去来 
1756  乾漆
ホオズキ
香合
作者:川瀬表完 共箱 共布
寸法:奥行40巾70高35本体巾60
価格:9,000円  
ホオズキ、ほうずき香合
乾漆によって作られています
夏の香合として如何でしょうか
ホウズキの枝部分に直しが有ります。見た目で判りません。 
ホオズキ香合 夏の香合 夏香合 ホウズキ 
1380  桐木地
筏香合

清風
作者:駒沢利斎 13代 千家十職 
書付銘:即中斎 表千家先代家元
寸法:巾122奥行48 高23
価格:お問合せ下さい
千家十職利斎さんの作です。桐木地を組み合わせたつくりです。
即中斎宗匠が清風と書付ています。
初夏から盛夏に。
夏の茶道具 季節の茶道具夏 いかだ香合  清流 
1562  神代杉
香合 
 
作者:不明
書付:世継寂窓 茶人 実業家 
    連歌師、画人 
寸法:巾76 奥行81 高28
価格:29,000円
 
神代杉の朱肉入れを見立て香合としています。
江戸時代後期の茶人、寂窓が見立てた香合です。京都三条 文化博物館東に住まいがあったようです。
 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 神代杉香合 
 804 ガラス

蓋置 
 
作者:高橋 幸夫 共箱
付属品:栞
価格:13,000円  
 
 夏にガラスは涼しげにみえます
夏用蓋置きに
夏の茶道具 季節の茶道具夏 蓋置 ガラス 
1408  江戸ガラス

切子鉢 
作者:不明 合木箱
寸法:径220 高107 
価格:200,000円
 
江戸末の日本製クリスタルガラスと思われます;
不純物、気泡交じりで、重量が重いものです。そっとたたくとクリスタル独特の音が暫くなります。
わずかにチップもありますが、状態は良いほうかと思います。
夏の菓子鉢、懐石鉢、水指にいかがでしょうか。
 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 カラス水指鉢 江戸切子  
1363  ギヤマン
変形 鉢 
作者:江戸切子 合せ古箱
寸法:巾243 奥行177 高隅116 中央98 底巾115 奥行83 
価格:169,000円 
 
明治初期と思われるクリスタルガラスの変形鉢です。茶懐石。会席の夏用鉢にどうでしょうか。葉蓋で水指にもよいかと思います。
蓋は有りません。 
 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 カラス鉢 江戸切子 
1606  干菓子器

南鐐

折タメ
 四方盆 
作者:中川浄益 11代 共箱
書付:久田宗也 尋牛斎
寸法:巾190 奥行190 高22
価格:160,000円 
 
南鐐の四方盆です。干菓子器に如何でしょうか。
作は千家十職11代中川浄益さん 
表千家 久田宗匠の箱書付があります。
状態良好
 
夏の茶道具 季節の茶道具 夏 南鐐盆 中川浄益 
1474  干菓子器

南鐐
南鐐
折タメ
 丸盆 
 
作者:中川浄益 11代 千家十職 共箱
書付:即中斎 13代表千家家元
寸法:径236 高25 
価格:お問合せ下さい 
 
千家十職 11代 中川浄益さんの南鐐折タメ丸盆です。初夏盛夏の干菓子盆に最適です。
表千家 即中斎宗匠が極め書しています
状態普通  
 
夏の茶道具 季節の茶道具 夏 南鐐盆 中川浄益 菓子器 
970  平棗

遠山 
作者:川瀬表完 共箱
書付:而妙斎宗左 表千家家元
    箱書付 蓋裏在判
寸法:径90 高58
価格:お問合せください 
 
京漆器の名工 表完さんの作です。
表面も遠山が綺麗ですが 内部や印籠部の蓋裏の金の波蒔絵がきれいです。
拝見の折 蓋を取った時表面では判らぬ うつくしさです。
表千家 而妙斎家元の箱書、花押があります  
 
 夏の茶道具 季節の茶道具夏 遠山平棗 而妙斎
1812  茶掛軸
茄子自画賛
和歌

よのなかに
みのなり
いでて
思うこと
なすは
めでたき
ためし也けり
 
作者:太田垣連月 合わせ桐箱
寸法: 表具丈1500 巾354
     ゴマ竹軸先巾412
価格:円  
 幕末から明治初期に活躍された女流歌人、陶芸家として知られています。
家族には子供、夫に先立たれ薄幸の人ともいわせますが 南画家 鉄斎を育てたことでも知られています。
茄子は成すに通じ目出度いと歌っています。
茄子は夏の季語です。 
太田垣連月 おおたがきれんげつ 茄子画賛 夏の茶掛軸 
1828  色紙

松風
颯々声
しょうふう
さつさつの
 こえ  
作者:鵬雲斎宗室 15世 タトウ
価格:15,000円 
 風が松の枝葉を通り抜ける時に発する音。爽やかな感じの情景です。 謡曲 千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命をのぶ。相生の 松風、颯々の音ぞ楽しむ。 とあります。
状態は表面にわからない程度の日焼けが有ります。
 稽
状態は普通です。表面に分からない程度の日焼けがあります。
鵬雲斎 夏の色紙茶掛 裏千家の色紙 大宗匠 15世家元 
1535  色紙

薫風
自南来 
作者:長谷川寛州大徳寺三玄院住職
    タトウ
価格:6,000円  
この語句は、風、薫る5月とよく言われますように、初夏によいものですが、禅語としても大変親しまれております。
春、夏に良い色紙です 詳しくは写真をクリック

写真の薄茶は照明のアンバランスによるものです。  
久田宗也 茶掛 色紙 くんぷうじなんらい 薫風自南来 
963  短冊 


青山
元不動
 
作者:而妙斎宗左 表千家家元 タトウ
寸法: 巾60 丈363
価格:62,000円   
 
せいざんもとよりうごかざる 青山元不動 白雲自去来 と対句となっております。
詳しくは写真クリックから。
青々とした不動の山と、ぽっかり浮かんだ雲の流れは。晩春から初秋頃によろしいかとおもいます。
寄付、 立礼席に 
夏の茶道具 季節の茶道具夏 夏の短冊 而妙斎 青山元不動