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茶道具からき或いは
chadougu
茶杓は茶杓の銘
茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 価格は 茶杓 |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403 電話 075-634-4772 FAX 075-634-4782 |
ギャラリーを大丸京都店近くに設けてます。 茶道具をご覧になる場合ご連絡頂ければご案内いたします。 |
立花大亀 たちばな だいき メモ明治32年12月22日大阪生 大正10年出家 京都大徳寺別院徳禅寺住職 大徳寺派宗務総長 ,昭和38年最高顧問 昭和43年5月 大徳寺511世 昭和,48年大徳寺に如意庵を復興して庵主 昭和57-61年花園大学長 平成17年8月25日死去 105歳 |
茶杓の銘は蝉しぐれ。蝉の鳴く音が 雨のようである。そのような風情の銘です。夏の茶杓銘です。 作者は立花大亀 大徳寺511世 大徳寺徳禅寺住職です。沢山の茶掛軸、短冊、色紙、茶杓、茶道具の箱書 をされています。 茶杓の状態は良好です。 大亀さんの特徴ある茶杓で、煤竹、節を削りとる、以上の手法で作られています。 写真は光線の具合で黒ぽいところ、光ったところがあります。 |
茶杓は茶を掬うさじですが、茶道に於いて最も重要な道具の一つです。茶席の趣向により趣旨が引立ます。銘を吟味し、茶杓の銘を選びます。 また拝見を乞われる茶道具の一つであります。茶杓の材質、形、色、蒔絵、彫物などの吟味が必要です。現在一般的に利休形と云われる竹茶杓を使用しています。 |