茶杓  蝉しぐれ 立花大亀 大徳寺511世 茶道具 からき 販売 買取 通販

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茶杓 蝉しぐれ
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茶杓 蝉しぐれ 立花大亀
茶杓 蝉しぐれ 立花大亀

茶杓 銘 蝉しぐれ 立花大亀 の茶杓ページです。

立花大亀  たちばな だいき  メモ

1899-2005 
明治32年12月22日大阪生
大正10年出家
京都大徳寺別院徳禅寺住職
大徳寺派宗務総長
,昭和38年最高顧問
昭和43年5月 大徳寺511世
昭和,48年大徳寺に如意庵を復興して庵主
昭和57-61年花園大学長
平成17年8月25日死去 105歳 
 
 茶杓の銘は蝉しぐれ。蝉の鳴く音が 雨のようである。そのような風情の銘です。夏の茶杓銘です。

作者は立花大亀 大徳寺511世 大徳寺徳禅寺住職です。沢山の茶掛軸、短冊、色紙、茶杓、茶道具の箱書 をされています。
茶杓の状態は良好です。 大亀さんの特徴ある茶杓で、煤竹、節を削りとる、以上の手法で作られています。

写真は光線の具合で黒ぽいところ、光ったところがあります。
茶杓 蝉しぐれ 立花大亀
茶杓 蝉しぐれ 立花大亀

茶杓


茶杓は茶を掬うさじですが、茶道に於いて最も重要な道具の一つです。茶席の趣向により趣旨が引立ます。銘を吟味し、茶杓の銘を選びます。
 また拝見を乞われる茶道具の一つであります。茶杓の材質、形、色、蒔絵、彫物などの吟味が必要です。現在一般的に利休形と云われる竹茶杓を使用しています。 

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