消費税、送料込み価格です。但し、沖縄、北海道は音合わせください。 |
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名称
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作茶 書付 付属品 寸法 価格 |
説明 |
写真
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1350 |
高取焼
筒茶碗 |
作者:鬼丸雪山 小石原焼窯元 共箱
付属品:栞
寸法:径95 高93
価格:9,000円 |
高取焼 小石原焼窯元 の筒茶碗です
未使用品と思われます
詳細は写真をクリックして下さい |
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1433 |
住吉蒔絵
平棗 |
作者:一瓢斎 共箱
書付:鵬雲斎 裏千家15世
箱書付 蓋裏判
寸法:径87高58.5
価格:182,000円 |
金蒔絵の豪華版で、内側梨地。
住吉蒔絵棗は 大阪住吉神社の景色を蒔絵で表現したものです。住吉神社は神功皇后摂生11年西暦211年難波の港に海の神様として鎮座された古い神社です。
奈良時代 平安時代の和歌に歌われたり、抹茶の銘にもなっております。
目出度い絵柄です 正月、初釜にどうでしょうか |
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1673 |
薄茶器
雪吹 |
作者:駒沢利斎7代 春斎
千家十職 共箱
書付:惺斎宗左 表千家
12代家元
寸法:径77高80
価格:お問合せ下さい |
薄茶器 雪吹ふぶきです。江戸時代末期の千家十職 駒沢利斎7代の作です。
共箱に少し痛み、日焼けがあります。
本体内面の真塗部分は僅かに赤味を帯びています。 |
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1687 |
墨蹟
墨跡
一行書
花
満三千界 |
作者:木庵性瑫 萬福寺 2世
合古箱
寸法:本紙巾365丈1227
布表具巾480丈1900
木軸先巾535
価格:お問合せください |
春の茶席に良い語句です。宇宙全体に花が満ち溢れている。と春にもってこいです。
萬福寺 開山の隠元の招請により、中国明から来朝しました。
黄檗の三筆として名高い和尚です。 |
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958 |
大樋ヤキ
筒
茶碗 |
作者:大樋長左衛門 9代 共箱
書付:淡々斎宗室 裏千家元家元
寸法:径98 高94
価格:258,000円 |
冬の茶碗です
うわぐすりの禿げて部分があり 補修しています 写真をくりっくして詳細をご覧ください |
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1442 |
水仙茶碗 |
作者:永楽善五郎 16代即全 千家十職 共箱
書付:而妙斎 表千家家元
寸法:径110 高87
価格:お問合せください |
乾山写の水仙茶碗です。少し深めの茶碗で、水仙の絵と相まって冬の茶碗です。
即全さんが、金地に金黒白黄翠の釉薬で水仙をかいてます。金地で豪華な造りです。 |
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1516 |
即中斎
萬歳々々
萬々歳
深日茶碗 |
作者、書付:即中斎 表千家13代家元
茶碗制作:深日焼
寸法:径141 高75
価格:132,000円 |
表千家 即中斎家元が 茶碗の胴に萬歳々々萬々歳と書いています。大変おめでたい語です。
茶碗は大阪泉南郡岬町に幕末開窯された深日焼 ふけやきです。 |
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941 |
おり鶴
茶碗 |
者:宮川香雲 共箱
寸法:径122 高77
価格:50,000円 |
おり鶴絵の茶碗です
使用形跡のない未使用と思われます |
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1199 |
安南写
松竹梅
茶碗 |
作者:永楽善五郎 16代 即全
千家十職 共箱
寸法:
価格:127,000円 |
6代 即全さんの茶碗です 目出度い 松竹梅が描かれた茶碗です 安南は現在のベトナム 本歌は高台が高く径も大きめです 染付と赤絵の物があります 土は灰色掛ったきめのこまかいものです |
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1732 |
九谷焼
瑞松
ずいしょう
茶碗 |
作者:中村重人 共箱 栞
寸法:径122高73
価格:3,000円 |
九谷焼作家 中村重人さんの茶碗 瑞松茶碗です。青々とした松の葉が描かれています。
作者銘 瑞松と目出度い銘が付いてます。正月、初釜などにいかがでしょうか。
遣われた形跡有りません。
状態良好 |
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1358 |
茶杓
一枝春 |
作者:淡々斎宗室 共筒共箱
裏千家元家元
下削:黒田正玄 12代 千家十職
付属品:外塗箱
寸法:巾11 長182
価格:お問合せ下さい |
一枝春 いっしのはるは一輪の花が咲き 春の訪れを知らせます。そのような状態の語句です。
正月、初釜、初春の席に良い銘です。
状態の良い茶杓です。 |
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1136 |
茶杓
早春 |
作者:久田宗也 尋牛斎 表千家
共筒共箱
寸法:巾10 長183
価格:77,000円 |
久田宗匠の茶杓銘 早春です 2,3月の春に
下削を西川楳玄さんが シミ竹で制作しています
焦げ茶の落ち着いた茶杓です |
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1513 |
茶杓
宝舩 |
作者:福本積応 大徳寺派招春寺住職
共筒共箱
寸法:巾10 長181
価格:8,000円 |
お目出度 茶杓の銘 宝船です
茶杓は節前後に茶色シミの有る見所ある作りとなっています。
下削りは影林宗篤さんです。 |
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1261 |
茶杓
宝杖 |
作者:そつたく斎 共筒 表千家
箱書:稲垣休叟 そつたく斎弟子
寸法:巾8 長173
価格:お問合せください |
表千家8代家元の作 蟻腰の細い茶杓です 銘の宝杖は打出の小槌と同様の意味です
箱書きは稲垣休叟 表千家茶人 そつたく斎弟子で家元の茶杓に箱極めをしています 箱の製作は8代駒沢利斎
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872
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茶杓
寒牡丹 |
作者:即中斎 表千家前家元 共筒共箱
下削:黒田正玄 12代 千家十職
寸法:巾11 長183
価格:お問合せください |
茶杓銘 寒牡丹です 冬の銘
茶杓に節が2か所あります |
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1691 |
香合
堆朱
布袋香合 |
作者:唐物 古合桐箱
寸法:径58高40
価格:お問合せ下さい |
布袋は弥勒菩薩の化身と云われています。 中国唐代の禅僧です。その風体、行動から皆に慕われて七福神、弥勒菩薩と崇められています。
七福神の一人です目出度い正月に如何でしょうか |
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1303 |
香合
乾山写
槍梅
香合
やりうめ
こうごう
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作者:永楽善五郎 妙全
共箱共布
書付:即中斎宗左
表千家元家元
付属品:溜塗外箱
寸法:巾69 奥行68 高51 |
尾形乾山の槍梅香合の写です
本歌は何点か存在しますが 藤田美術館のものとよく似ています。梅は百花に魁 さきがけ と云われ 先に咲く花で遅れをとらない意で 目出たいものです
初釜、正月にどうでしょう
表千家 即中斎宗匠の書付です |
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1325 |
香合
仁清写
羽子板 |
作者:御室窯 共箱
寸法:巾37 長111 高25
価格:8,000円 |
仁清の華麗な作りを写して 作られた香合です.
金彩部分に少々彩色のないところがあります
作者の詳細は不明です。
状態良好 |
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1299 |
香合
羽子板 |
作者:宮川香山 真葛香山 2代 共箱
寸法:巾34 奥行78 高17 内部高9
価格:185,000円 |
正月、初釜に丁度良い香合です
仁清の意向を酌んだ造りで 瀟洒でかわいいものです |
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1156 |
建水
宝尽模様 |
作者:中里三猿 平戸焼
書付:惺斎宗左 表千家元家元 箱書
寸法:径142 高71
価格:110,000円 |
平戸焼の真っ白な肌に 日本古来の 宝物を浮き彫りした建水です
表千家 惺斎宗匠の箱書があります |
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1287 |
菓子器
フキノトウ
喰籠 |
作者:永楽善五郎 保全 共箱 千家十職
寸法:径178 高179
価格:74,000円 |
千家十職 11代保全さんの蕗の薹の喰籠です。
フキは富貴に通じ縁起がよいことから喜ばれます。
形は型物香合相撲番付 の蕗の薹香合と同じです。
共箱蓋に収縮割れがあります。
本体下側に欠け部分の直しがあります。
詳しくは写真をクリックしてご覧ください。 |
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1765 |
向付
如心斎好 鶴菱皿
つるひしさら
5枚 |
作者:楽吉左衛門 了入 共箱 5客
寸法:巾192奥行156高34
価格:お問合せ下さい |
如心斎好みの鶴菱皿5枚です。
織部釉で鶴を、中央菱ぶぶんは少し黄み掛かった白色、香炉釉のように貫入の有る肌の向付です。足が3つあります。
鶴は千年と長寿で目出たいです。
状態良好 |
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1745 |
向付
鶴亀
向付
5客 |
作者:楽吉左衛門11代慶入 共箱
5客
寸法:巾122 高51
価格:お問合せ下さい |
変 お目出度い向付です。形は亀、見込みの絵はうろこ鶴3羽が円状に繋がり途切れない。永遠長寿を著しております。 鶴は千年、亀は万年
長壽尽くしです
共箱の日焼け以外状態の良い向付です。 |
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1689 |
赤楽
梅小皿
10枚 |
作者:楽吉左衛門 9代 了入 10枚 共箱 千家十職
寸法:径100高30
価格:200,000円 |
赤楽の小皿10枚です。
皿内側の発色は上部5枚が赤色、下側5枚が少し白見を帯びてます。紅白とはいえませんが、梅自体 百花の魁と古くから云われ、縁起のよい花です。
初春、初釜、新春の茶懐石にいかがでしょうか
状態良好 共箱は日焼けがあります。 |
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969 |
飾皿
春魁 |
作者:清水六兵衛 6代共箱
寸法:巾252 奥行252 高27
価格:98,000円 |
京都を代表する焼き物 清水焼 その6代目
飾皿です
紅白の梅花を描いた各皿で 菓子鉢 懐石鉢に |
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1566 |
色紙
此梅に
牛も
初音と
鳴つべし |
作者:久田宗也 尋牛斎 タトウ
寸法:
価格:11,000円 |
久田宗匠の初春の色紙です。このうめにうしもはつねとなきつべし。
この俳句は 芭蕉が江戸両吟集の発句として湯島天神に奉納された春の俳句です。来年2021年は丑年です。新春、受験、出世祈願に良い色紙と思います。
写真の隅の色は照明のアンバランスによるものです。実物は全体に清白で綺麗です。 |
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1507 |
茶掛
梅絵
自画賛
鶯声新 |
作者:而妙斎家元 共箱
宗員時代(家督相続前)
寸法:本紙巾401丈306
表具巾425丈1160
軸先巾478
価格:お問合せ下さい |
寄付に、時に本席でも、初春、初釜に丁度良い家元自筆の山水梅花画に初鶯の賛です。
表具の天位置の裏地に茶薄シミ多数あります。高い位置と裏側ですので、表からは見えません。
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1538 |
短冊
梅花
一朶香 |
作者:而妙斎宗員 表千家現家元
寸法:
価格:40,000円 |
表千家 而妙斎家元襲名前、宗員時代の短冊 梅花一朶香ばいかいちだかんばし です。百華の魁と云われる梅の一枝にが咲き始め、香しい匂いが漂っている状態でしょうか。
全体に極薄い点シミがありますが、薄いので掛けても目立ちません。短冊本体角が少し痛んでます。 |
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1463 |
大扇子
飾扇子
老松
五雲披 |
作者:而妙斎宗員 表千家 共箱
扇子政策:宮脇売扇庵
寸法: 巾510 丈370
価格:140,000円 |
老松五雲披 ろうしょうごうんにひらく。
大変目出度い語句です。
初釜席の寄り付き、立礼席にどうでしょう |
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