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茶道具からき或いは
chadougu
茶杓は茶杓の銘
氏名 | |
黒田 正玄 | 千家十職 |
黒田 宗傳 | 10代 黒田 正玄次男 分家して宗傳を名乗る |
黒田 宗玄 | 12代黒田 正玄娘婿 |
駒沢 利斎 | 千家十職 |
長尾 宗湖 | |
西川 媒玄 | |
影林 宗篤 | |
吉田 宗林 | |
小倉 宗朋 | |
稲尾 誠中斎 | 京指物師 1947年5月~京都生 1969 建仁寺管長より3代誠中斎を授かる |
宮下 竹憲 | 1946年香川県坂出生 1973年~茶杓制作 1996年独立 |
成瀬 宗巨 | 1900生 |
海野 宗泰 | 1947年 6月 京都生 1966年 伏見工業高校 工芸科卒 |
茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 価格は 表千家 茶杓 |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403 電話 075-634-4772 FAX 075-634-4782 |
ギャラリーを大丸京都店近くに設けてます。 茶道具をご覧になる場合ご連絡頂ければご案内いたします。 |
茶杓の銘は寒牡丹 11月末から2月初旬に花を付ける牡丹です。 冬牡丹はは春咲く牡丹を温室で咲かせ外に持ち出すものですので別物です。 花の少ない冬に咲く貴重な花です。 茶杓の扱いでは11月下旬から1月末位までえしょうか。 表千家先代即中斎宗匠の茶杓です。下削りは千家十職 12代 黒田正玄さんです。 節が2つあります。 茶杓の状態は普通です。 写真は光線の具合で黒ぽいところ、光ったところがあります。 |
茶杓は茶を掬うさじですが、茶道に於いて最も重要な道具の一つです。茶席の趣向により趣旨が引立ます。銘を吟味し、茶杓の銘を選びます。 また拝見を乞われる茶道具の一つであります。茶杓の材質、形、色、蒔絵、彫物などの吟味が必要です。現在一般的に利休形と云われる竹茶杓を使用しています。 |