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茶道具からき或いは
chadougu
茶杓は茶杓の銘
| 茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 価格は 茶杓 |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町６６１－４０３ 電話 ０７５－６３４－４７７２ FAX ０７５－６３４－４７８２ |
ギャラリーを大丸京都店近くに設けてます。 茶道具をご覧になる場合ご連絡頂ければご案内いたします。 |
| 茶杓の銘は松風 しょうふう 松の間を風が流れ さわさわとした音を発します。 茶人はこの音を茶釜の煮える音としております。 作者は小林太玄 大徳寺塔頭黄梅院住職です。沢山の茶掛軸、短冊、色紙、茶杓、茶道具の箱書 をされています。 茶杓の状態は普通です。 写真は光線の具合で黒ぽいところ、光ったところがあります。 この茶杓は売却済となりました。他の茶杓は上記 茶杓をクリックしてご覧ください |
| 小林 太玄 メモ 1948～中国奉天生 1961 花園大学卒業 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅 1975～京都大徳寺塔頭 黄梅院住職 |
茶杓は茶を掬うさじですが、茶道に於いて最も重要な道具の一つです。茶席の趣向により趣旨が引立ます。銘を吟味し、茶杓の銘を選びます。 また拝見を乞われる茶道具の一つであります。茶杓の材質、形、色、蒔絵、彫物などの吟味が必要です。現在一般的に利休形と云われる竹茶杓を使用しています。 |