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淡々斎 飴楽茶碗 裏千家14世 9代大樋長左衛門 抹茶茶碗 
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茶碗、書画、茶杓などの自作品や箱書をした道具類、好道具
お稽古道具、家元書付道具も揃えております。

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冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗
淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗
 

大樋 長左衛門 おおひ ちょうざえもん 9代  メモ
 
1901 明治34年  8代長左衛門 長男 金沢 生
 1927 昭和2年 8代死去に伴い 家督相続 9代 長左衛門襲名  
 1970 昭和45年 淡々斎茶道文化賞受賞 
 1972 昭和52年 脳雲斎家元より 陶土斎の斎号を受ける。
 1986 昭和61年 歿。 

抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
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問合


抹茶碗の選び方
① 濃茶 薄茶による抹茶碗 茶道具茶碗選び
    お茶の中心はお客様に濃茶をさし上げることかと思います
    濃茶茶碗 
      楽茶碗 和物古窯の茶碗(唐津茶碗 萩茶碗 志野茶碗 瀬戸茶碗 織部茶碗 信楽茶碗 高取茶碗等)
      唐物朝鮮茶碗(井戸茶碗 三島茶碗 蕎麦茶碗 斗戸屋茶碗 御本茶碗 高麗茶碗 刷毛目茶碗 粉引茶碗堅手茶碗 熊川茶碗
      伊羅保茶碗 呉器茶碗 御所丸茶碗 、
    薄茶茶碗
      仁清茶碗 京焼色絵茶碗 薩摩茶碗 
② お客様の人数(茶席の大きさ)による抹茶茶碗 抹茶碗選び
    大寄
      大き目の茶碗  濃茶等持ち廻しの場合に5人分程度練れると都合が良い
    小間
      普通の大きさの茶碗
    茶籠
      籠に合せたぴったりの大きさの茶碗 なかなか至難です
③ 季節による抹茶茶碗選び 形
    正月
      お目出度い茶碗 島台茶碗
    冬
      筒茶碗 深い茶碗
    夏
      平茶碗 浅くて口の広い茶碗 ガラスの茶道 茶碗
④ 席の主題による抹茶茶碗 抹茶茶碗の選び
    銘 絵柄 などにより ふさわしい茶碗
⑤ 格式を重んずる抹茶茶碗
    神仏あるいは 貴人にさし上げる茶道 茶碗 茶碗
    唐物茶碗
      天目茶碗
⑥ 正客、次客などそれぞれの茶碗を使う場合
    茶碗の種類を替えたり絵柄を替えて使う
    大寄せ 数茶碗の使用を考える
⑦ 時代合せ
    道具全体をほぼ同時代に合わせる  金銭的にむずかしいですね
    1点のみ目玉道具として使う 可能性ありですかね 
     
以上を総合的に考え 懐と相談し決めてまいります 

抹茶碗 抹茶茶碗のページです。

茶道具の状態、価格、購入方法などは
電話、FAX、メールでお問合ください。 
価格は 裏千家茶道具 抹茶碗
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403
電話  075-634-4772     
FAX  075-634-4782 

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抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門

裏千家 淡々斎宗匠書付箱 飴筒茶碗 9代 大樋長左衛門。飴の半筒茶碗です。
 
飴茶碗です。深い赤茶の色で透明ガラスを掛けたような輝きが見られます。高台脇に大樋の印が押されております。裏千家14世家元の箱書付があります。作者 9代大樋長左衛門さんの概要は下方メモをご覧ください。

抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門
抹茶碗 淡々斎 冬の抹茶碗 大樋焼筒茶碗 大朏長左衛門


抹茶碗の見所
① 形
   天目形 井戸形 熊川形 杉形 胴締形 筒形 半筒形 碗形 輪形 馬盥形 馬上杯形 沓形(織部)
② 窯 産地 作家
   唐物 国焼 高麗 島焼 作家物
③ 各部分
   全体の形
   口作 
    平ら 山 玉縁 沓
   胴形
   高台の作
    土見せ かいらぎ 
    形 三ケ月 竹の節 割 桜 四方 一重 二重 撥 切 碁筒底 目跡
   見込の形目跡
   釉薬の焼きあがり状態
④ 茶碗の付属品
   箱 共箱 書付の有無 銘 抹茶茶碗の歴史 次第とも云う 持ち主の書付など