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名称
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作茶 書付 付属品 寸法 価格 |
説明 |
写真
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813 |
乾山写
月秋草
平茶碗
銘
清風 |
作者:永楽善五郎即全 共箱
書付:表千家 而妙斎家元
寸法:径138 高台径52 高57
価格:お問合せ下さい |
千家十職 永楽即全さんの平茶碗です
月と秋草が描かれた茶碗です
夏 初秋の茶碗に如何でしょうか
表千家而妙斎家元の箱書があります
銘は清風です
月の絵の見込茶筅摺貫入に薄茶の
茶渋が食い込んでます |
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1680 |
真葛焼
秋草
茶碗 |
作者:宮川長造 真葛焼創始者
寸法:径128高58
価格:お問合せ下さい |
真葛焼の真葛長造さん江戸末期の茶陶を京都真葛原で製作。真葛香山の父 。木米に師事 楽長造、とも名乗る。京焼の著名陶工。
状態良好 |
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1247 |
秋草
茶碗
秋晴 |
作者:永楽善五郎即全 共箱
書付:表千家 而妙斎家元
寸法:径124 高77
価格:お問合せ下さい |
千家十職 即全さんの秋草絵茶碗です
桔梗女郎花芒菊を描いています
而妙斎家元が 秋晴れの銘を付けて
います 秋晴れの気持ちよい季節に
使いたい一品です |
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510 |
楓絵
茶碗 |
作者:真葛(宮川) 香斎 共箱
書付:鵬雲斎大宗匠
寸法:径27 高80
価格:160,000円 |
真葛 香斎さんの青楓 抹茶茶碗です
京焼の繊細な美しい絵付けをした茶碗 |
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1301 |
秋草
大棗 |
作者:漆専堂 共箱
書付:鵬雲斎大宗匠 箱書在判
寸法:径80 高80
価格:149,000円 |
京都の塗師 岡本漆園さんの作
黒漆地に 雄花、菊 萩 桔梗 女郎花を金蒔絵したきれいな秋棗です。
大宗匠の箱書 在判品です。 |
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566 |
時代
菊 蝶
蒔絵
棗 |
付属品:合桐箱
寸法:径50 高85
価格:お問合せください |
時代を経た落ち着いた色合いの細棗です
胴部分インロー部立ち上がりに 漆浮が 見られます |
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1683 |
宋古録
柿
香合 |
作者:タイ国 スコータイ県 合桐箱
寸法:径65高59
価格:22,000円 |
スンコロク柿香合です。タイ国産。堀の手土中品で少々釉薬のかせがあります。
マンゴスチンを模して作られたともいわれますが、蓋上の蒂が柿に似てることから柿香合と呼ばれています。 |
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1569 |
染付
柿
香合 |
作者:不明 中国清朝期 合桐古箱
付属品:仕服 破損
寸法:径44高42
価格:94,000円 |
磁器に呉須で染付た柿香合です。
中国清朝以後の日本から注文の香合かと思います。タコ唐草は中国発祥ではない為。
小さな可愛い香合です。 |
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810 |
茶杓
銘
虫の声々 |
作者:即中斎 表千家前家元
共筒共箱 茶杓袋
下削:黒田正玄 12代 千家十職
寸法:巾10.5 長181
価格:お問合せください |
秋はあちこちで虫が鳴きます
虫の声を強調して 声声と銘を
つけられました |
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1493 |
茶杓
銘
紅葉狩 |
作者:即中斎宗左 共筒共箱
表千家先代家元
付属品:外箱
寸法:巾10.6 長184
価格:お問合せ下さい |
秋の茶杓銘にピッタリです。
下削りは千家十職、黒田正玄さんです。 |
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1297 |
茶杓
銘
うす紅葉 |
作者:掘内宗心 表千家 共筒共箱
寸法:巾10 長182
価格:52,000円
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元 堀内宗完さんの茶杓 銘 うす紅葉
節、切止にしみ竹特有のシミがあり、少し紅葉した楓とよく合います |
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1159 |
茶杓
銘
鳴子
なるこ |
作者:上田義山 共筒共箱
大徳寺510世
寸法:巾11 長189
価格:14,000円 |
秋の茶杓 銘です。なるこは実りの秋に米等の稲穂を掛けて乾燥します。それを狙って寄ってくる鳥を、音を立てて驚かし 追い払うものです。
下削は竹玄 |
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832 |
蓋置
乾山写
月 |
作者:永楽善五郎 16代即全 千家十職
共箱
寸法: 巾51 奥行47 高54
価格:88,000円 |
月の形をしてます
そこに すすきの絵を描いてます
秋の風情です |
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1272 |
菓子器
喰籠
トンボ
象嵌 |
作者:武田友月 彫物師 古識箱
寸法:径185 高80
価格:お問合せください |
加賀 前田家のお抱 彫物師 伝 友月の作です
成巽閣欄間など加賀の名工としてその名を残しています
喰籠として小型ですが 十分な大きさです |
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938 |
菓子鉢
懐石鉢
雲錦鉢 |
作者:永楽善五郎 妙全 共箱
寸法:径195 高85
価格:102,000円 |
千家十職 永楽妙全さんの鉢です
絵付けが雲錦で春、秋の菓子器
懐石鉢として重宝です
箱、箱紐が焼けてます |
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1813 |
古筆
和歌
ありあけ
の月 |
作者:頓阿法師 古桐箱
付属品:古筆了意 極札 他
寸法: 色紙巾155 丈190 表具丈1040
巾304 象牙軸先巾350
極札 古筆了意 他
価格:お問い合わせください |
鎌倉時代末から南北朝期の僧侶、
南北朝時代の和歌四天王として
能書家として知られています・
この和歌は やまかせに時雨やとをくなりぬらん 雲にたまらぬ ありあけの月 と詠われる 晩秋の歌と思われます。秋のお茶席にも良いものと思います。
色紙本紙に痛みがあります。 |
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1828 |
色紙
経霜
楓葉紅
しもをへて
ふうよ
あかし |
作者:淡々斎宗室 14世 タトウ
価格:14,000円 |
経霜楓葉紅は秋は楓が霜を経て赤くなる。といった意味です。 人生も何事もなく過ごされることは 幸せですが、苦難の道を経験することが有れば その経験が人を強くします。 麦踏みも踏まれふまれて良い麦に成ります。
状態は普通です。表面に分からない程度の日焼けがあります。 |
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1820 |
茶掛軸
開門多落葉
もんをひらけば
らくようおおし |
作者:足立泰道 大徳寺派雲澤寺
住職 共箱
付属品:タトウ、栞
寸法:表具巾310 丈1785
本紙巾286 丈782
黒塗軸先巾358
価格:11,000円 |
門を開けて見ると 其処は一面の落葉であった。語源は唐代の詩人で天仙寺の 無可上人の詩の一部 です
晩秋の情景です。 |
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1694 |
茶掛
短冊台張
掬水
月在手
みず
きくすれば
つきてに
あり |
作者:即中斎 表千家13代家元
桐箱
寸法:短冊本紙巾60丈365
台紙巾228丈904
揉紙表具巾251丈1570
価格:60,000円 |
短冊を台紙に張った軸です。
台紙、表具の裏打ちに点シミが 有ります。
短冊は白いキラの入った綺麗なものです。
詳細は写真クリックしてご覧ください。
出典は掬水月在手 弄花香満衣 春の詩です。掬水月在手を寄付に、弄花香満衣を本席に使うのも一興かと存じます |
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