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京都市中京区柳馬場通東入晴明町661
リソシエラグジェ御所南403
○○庵什の蔵印がありますが不明
永楽善五郎 妙全 黄薬夜学蓋置
千家十職妙全さんの蓋置です 表千家 惺斎宗匠の箱書があります
側面に永楽印がありますが黄薬におおわれ写真では写りが悪くみずらいです
秋の夜なか 明りをつけて本を読む このようなことから秋に使われることがおおいようです
此の蓋置は売却済となりました
茶之湯六宗匠伝記に「唐物の蓋置は、古の物、かねの物、共におしなべて総名を夜学のふた置と申ならはし候、其の子細は、夜唐にては学問をする時分に、此ふた置を置、かわらけにあぶらを入、とうしんをたふと入、火をとぼし、卓の上に置、何にても書物を見るために、夜学の蓋置と云」 茶道入門より引用させていただきました
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