禅林墨蹟 墨跡墨蹟 好古 大綱宗彦 大徳寺435世 横物 茶道具美術品からき通販買取販売
茶掛の通販と買取、各季節の書画掛軸などを通販。
不要な書画などの買取も行っていますので、先ずはお電話、FAX、メール
お稽古場の掛軸、家元書付茶掛も揃えております。京都の茶道具からきです。
個人情報保護方針
お客様のお名前、ご住所、電話番号などの個人情報は当店の商品、販売に使用する他には一切利用致しません。
また、取得した情報が他に漏れることのないよう厳重に管理いたします。 |
禅林墨蹟 茶掛 横一行書 墨跡 墨蹟 古書画 掛物 古画のページ
茶道具の状態、価格、購入方法などは
電話、FAX、メールでお問合ください。
価格は 墨跡 墨蹟 禅林墨蹟 |
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403
電話 . 075-634-4772
FAX 075-634-4782
メールは上記お問合せをクリック |
有馬 頼底 ありま らいてい メモ
1933 昭和8年2月10日 久留米藩有馬家子孫 有馬家分家 有馬正頼 二男 東京市中野区で生 幼名 永頼
1941 昭和16年 岳林寺 大分県日田市 で得度
1955 昭和30年 相国寺僧堂 大津櫪堂に参禅
1968 昭和43年 塔頭 大光明寺 住職
1971 昭和46年 相国寺派教務部長
1995 平成7年 承天閣美術館 館長 臨済宗相国寺派7代官長 金閣寺、銀閣寺住職 号 大龍窟
|
大綱宗彦 だいこうそうげん 大徳寺435世の墨跡 横一行書です。かぞえ八十五才の作。臨済宗相国寺派、有馬頼底管長箱書き識箱となっております。
懐紙に、好古こうこ と2字書かれました。
古は昔、いにしえ、好は好き、思いが深い、古い器物が好き、いにしえの文化、生活に興味がある。仏教も2千5百値前から近世までの長い歴史、その道、美術と多様です。日本に於いて、〇〇道、と茶道、香道、華道、武道などその道を究める道も古からの口伝、書物、があります。古き訪ね新しきを識る。
好古とはそのような意味合いかと思います。
表具は揉み紙、書き風袋、一文字、金襴緞子、黒塗撥軸先、小箱は古い堅そうな木、桐ではありません。
箱書きは相国大龍識之 印。 箱表、大徳寺大綱和尚好古二字。
大綱 宗彦 だいこう そうげん memo
1772~1860
大徳寺435世 大徳寺黄梅院14世住職雲林院 住職
大徳寺409せの法を継ぐ。表千家10代吸江斎 裏千家11代玄々斎 武者小路千家7代以心斎と懇意 永楽保全参禅の師
号 空華 昨夢 茶道に通じる 空華室日記を著す。
1772 安永1年 京都生
1777 安永6年 黄梅院で得度
1820 文政3年 6月20日 改衣
黄梅院14世
1851 嘉永4年 1月 大徳寺435世
1860 安政7年 12月16日遷化