江月 宗玩 こうげつ そうがん memo
1574~1643
1574 天正2年 11月8日 新暦1574年11月21日堺生 津田宗及 次男 幼名 道丸 春松 俗名 宗丸 兄は津田宗凡
1576 天正4年 名を青松と改める
1579 天正7年 秋 大徳寺107世 笑嶺宗訢(しょうれいそうきん)に師事 僧名 宗丸
1582 天正10年 大徳寺111世 春屋宗園に師事 9歳
1584 天正12年 春屋宗園に従い 堺南宗寺に入る
1887 天正15年 大徳寺大仙院 にて 春屋により宗玩と改める 15歳
1589 天正17年 春屋宗園に従い 大徳寺聚光院に入る
1598 慶長3年 大徳寺に戻る
1599 慶長4年 石田三成の求めに応じ近江佐和山に瑞岩寺を創建。 黒田長政の帰依を受ける
1606 慶長11年 黒田長政が黒田如水の菩提を弔うため大徳寺龍光院を創建 住職を春屋宗園 宗玩の従う
1610 慶長15年 11月 大徳寺156世
1611 慶長16年 春屋宗園の遷化に伴い大徳寺龍光院2世 字を江月と改まる。
1621 元和7年 佐久間将監の求めに応じ大徳寺茶室寸松庵を創建。 9月には黒田長政の求めに応じ博多崇福寺79世となる
1622 元和8年 2月博多崇福寺を退去
堺南宗寺13世を経て
1632 寛永9年 松裏隆信の求めに応じ 平戸正宗寺 開祖
1643 寛永20年 10月 遷化 大梁興宗禅師
龍光院内に小堀遠州に求められ狐蓬庵を開創。
道号=江月 法諱=宗玩 自号=欠伸子 懜袋子
茶道 津田宗及、小堀遠州に師事
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立花大亀 たちばな だいき メモ
1899-2005
明治32年 12月22日 大阪生
大正10年 出家
昭和 6年 京都大徳寺塔頭徳禅寺住職
昭和28年ー34年 大徳寺派宗務総長
昭和38年 最高顧問
昭和43年 5月 大徳寺511世
昭和,48年 大徳寺に如意庵を復興して庵主
昭和57-61年 花園大学長
平成17年 8月25日死去 105歳
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江月宗玩 こうげつそうがん 大徳寺156世の 有無 です。下方に読み、和尚メモを書いてます。
禪の徳について基本を示した
状態. 本紙に日焼け、折れが有ります。表具天地風袋は絹、中回しは絹、一文字金襴、軸先は象牙、桐箱にはいっていっています。
表具は一度仕立て直しをしてると思います。
大徳寺511世 立花大亀和尚の極め箱が就てます。
有無 江月宗玩 のメモには間違いが有るかもしれません 御容赦お願いします
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有無 うむ メモ
有無 うむ
教中禅 々中教 きょうちゅうのぜん ぜんちゅうのきょう
須是捨重従 すべからくおもいをすて
かるきにしたがえ
軽古人意 こじんのおもい
在言外能 げんがいにあり よく
受用之 これをじゅようせよ
欠伸子
印 印
禪に対する考え、思いなんぞ 全て捨てさり 無にせよ これが古徳の思いである 言葉では伝えられぬ 師匠に就き修行し見性せよ
有無、表裏、識空 生死などと同様の意