初期伊万里 皿 山水染付皿 茶懐石道具 飾皿 茶道具美術品からき通販 販売 買取 京都
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初期伊万里
伊万里焼は佐賀県有田近郊で焼かれた磁器です。伊万里港から日本や世界各地に送られた為 其の名前が一般に通用するようになりました。
透明釉の生掛であり、全体に薄い青色をしています。
磁器は有田で焼成される前は 中国、朝鮮から輸入していたため 秀吉の朝鮮出兵の帰国の折連れ帰った朝鮮陶工の李三平が文禄3年ころ
有田泉山で磁器原料のカオリンを発見したことにより 磁器が焼かれるようになりました。
初期の特徴は 整形した土を感想後 低火度で焼くことをせず釉薬を掛けて焼成する 生掛けであった為白色より少し青みのある焼上がりと
なっています。 又、高台径がが小さい事も特徴の一つです。
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初期伊万里 山水染付皿
径193 高台径72高28~32 重量高434g ニュー表側下方36mm裏面44mm、窯傷左斜め上の表面8mm、 右山上に釉薬が削られた跡8x2mm、のすり傷が有ります。
山のある縁の右側110mm釉薬がざらざらしてます。 鑑賞用、実用品として 使い方はお客様」次第です。 見た目が綺麗な皿です。他に3枚 同様の初期伊万里皿が有ります。大きさ 傷に違いが有ります。 皿に 1,2,3,4と数字を書いた紙を載せて写真撮影しています。 有田で始めて作られた頃の
磁器皿ですので 少々傷が有り、歪み、大きさも異なります。 1の初期伊万里皿 3の初期伊万里皿 4の初期伊万里皿
赤線部分がニューです。赤線の写真は紙に写した画に着色しています 色は参考程度です
左縁部分は8mm表裏面、縁下から上に伸びる44mmの赤線 もニュー表裏面同一箇所の傷。 右山の頂上の青線は釉薬が削られて用です。きずは2x8mm。右縁の赤色部分は縁側面の釉薬が剥がれたようなざらざらした感じです
110mm 傷の写真中央の70mmφの円模様は紙をコピーしたとこの裏側の模様です。実物には有りません。
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