初期伊万里 皿 山水染付皿 茶懐石道具 飾皿 茶道具美術品からき通販 販売 買取 京都
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初期伊万里 山水染付皿
径189 高台径71 高34 431g 窯傷、と云われる焼成時発生する傷が有ります。 窯傷は中央部分122mm 裏面 高台内 細線が表から裏まで
24mmと15mmが繋がっているようです。 高台内の太い窯傷3本20mmは高台内と高台下外に2mmあります。皿は透明釉の生掛であり、全体に薄い青色を
しています。 鑑賞用として飾るもよし、、実用品としてお使いになるのもよろしいかと思います。使い方はお客様」次第です。 他に3枚 同様の初期伊万里皿が有ります。
大きさ傷に違いが有ります。 皿に 1,2,3,4と数字を書いた紙を載せて写真撮影しています 有田で始めて作られた頃の磁器皿ですので 少々傷が有り、
歪み、大きさも異なります。 2の初期伊万里皿 3の初期伊万里皿 4の初期伊万里皿
赤い部分が窯傷です。色付は紙に色を付けての写真ですので 色合いは悪いです。
下の太い窯傷は裏面のみ、細い部分は表面、裏面同一箇所。
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初期伊万里
伊万里焼は佐賀県有田近郊で焼かれた磁器です。伊万里港から日本や世界各地に送られた為 其の名前が一般に通用するようになりました。
透明釉の生掛であり、全体に薄い青色をしています。
磁器は有田で焼成される前は 中国、朝鮮から輸入していたため 秀吉の朝鮮出兵の帰国の折連れ帰った朝鮮陶工の李三平が文禄3年ころ
有田泉山で磁器原料のカオリンを発見したことにより 磁器が焼かれるようになりました。
初期の特徴は 整形した土を感想後 低火度で焼くことをせず釉薬を掛けて焼成する 生掛けであった為白色より少し青みのある焼上がりと
なっています。 又、高台径がが小さい事も特徴の一つです。
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